【錦糸町】内視鏡検査を受けよう!大腸カメラでわかる病気

大腸がんは、日本において死亡者、罹患者数ともに多くなっております。その早期発見に役立つのが、大腸カメラです。内視鏡検査は外来で実施可能でスピーディに済ませることができ、体への負担も少なく済みます。

こちらでは錦糸町にあるすみだゼネラルクリニックが、大腸カメラでわかる病気についてご紹介します。

大腸カメラでわかる病気とは

the diseases

錦糸町で内視鏡検査ができるクリニックをお探しの方もいるでしょう。大腸カメラなどの内視鏡検査では、大腸がんのほかにも様々な病気を見つけることができます。

大腸メラノーシス

大腸メラノーシスとは、腸内に黒褐色のシミ・色素沈着を起こしている状態で、下剤の使い過ぎが原因と考えられております。正常な大腸はピンク色をしておりますが、内視鏡検査で確認すると大腸が黒っぽくなっており一目瞭然です。センナや大黄などアントラキニン系と呼ばれる下剤を長い間飲み続けている人にみられます。

大腸がん(早期・進行)

統計によると、国内で2018年の死因の第2位は大腸がんとなっております。2017年の罹患数第1位でもあり、私たちの身近にある病気と言っても過言ではないでしょう。

大腸がんは、早期に発見することができれば完治を目指すことができます。とはいえ自覚症状に乏しく進行スピードが非常に速いことから、進行がんで死亡する人も少なくありません。早期で、がんのサイズが小さければ、病院でそのまま検査中に切除するといったことも可能です。大腸がんは再発や転移もあるため、予後のためにもできるだけ早い段階で発見されることが望まれます。

大腸憩室症

大腸壁が飛び出す疾患で、内視鏡検査ではくぼみとして認識されます。また炎症が起き憩室炎となってしまった際や、突然穿孔や大出血を起こした場合には治療の対象となります。

しかし、基本的に無症状であることが多く、経過観察となることが多いです。

潰瘍性大腸炎

難病に指定されている炎症性疾患で、大腸の粘膜などに潰瘍ができるのが特徴です。主に腹痛や下痢、血便などが起こり、はっきりとした原因はまだわかっておりません。20~40代で発症者が多く、幅広い年齢の方に発症します。内服薬で治療できる場合が多いですが、再発を繰り返す病気です。

直腸潰瘍

肛門に最も近い直腸に潰瘍ができる疾患で、寝たきりの高齢者の方や栄養不足がある方に多くみられます。基本的に症状はないですが、出血があった際には便が赤色(鮮血)になります。

大腸脂肪腫

大腸脂肪腫は、良性の腫瘍です。経過観察が基本となりますが、あまりにも巨大になると大腸を圧迫し、便秘の原因になってしまいます。

虚血性腸炎

腸に酸素や栄養を供給する血流が悪くなることによって起こる大腸の炎症です。下行結腸からS状結腸にかけて、血流障害が起こります。代表的な症状は急な腹痛と下痢、血便で、便の色は暗赤色なのが特徴です。急な下痢や血便などといった症状がひと段落して、他の疾患を鑑別するために内視鏡検査を実施した際に見つかる場合が多くなっております。片側の粘膜に特徴的な帯状の発赤が広がるのが、内視鏡検査での特徴的所見です。

錦糸町にあるすみだゼネラルクリニックでは、大腸カメラを使った内視鏡検査を行っております。錦糸町で消化器の慢性疾患にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

内視鏡検査は錦糸町のすみだゼネラルクリニックで 定期的に大腸カメラを受けよう!

For endoscopy

大腸カメラは短時間でスピーディに受けることができ、疾患によっては見つかった時点でその場で患部の摘出などの手術を行うことができます。大腸がんを含め、大腸疾患の早期発見のためにも定期的に内視鏡検査を受けることがおすすめです。

錦糸町で大腸カメラなどの内視鏡検査をご検討の方は、ぜひすみだゼネラルクリニックへお問い合わせください。適宜内視鏡検査を実施しております。

錦糸町で内視鏡検査ができるクリニックをお探しの方もいるでしょう!

院名 すみだゼネラルクリニック
住所 〒130-0013 東京都墨田区錦糸2丁目13-6 HARUYAMAビル3F
TEL 03-6284-1923
診療科目 内科/整形外科/小児科/皮膚科
受付時間
午前 9:45~12:45
午後 9:45~12:45(平日)
午後 13:55~16:00(土日祝)
夜間 17:45~19:30(月~木)

診療時間は従来通りです

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