当院の治療について
皮膚の病気は様々です。アトピー性皮膚炎のように遺伝素因が大きいもの、虫刺され、接触性皮膚炎のように外的要因がはっきりしているもの、蕁麻疹のように体質や外的要因が複合して発症するもの、ウイルス性疣贅、ひょうそなどのように感染が原因のもの、タコのように物理的刺激が要因するもの、実に多岐に渡ります。内臓疾患が潜んでいる場合もあります。
当院ではゼネラルクリニックとして、内的要因を念頭に置きながら、内服・外用による治療、冷凍凝固などの物理的治療、手術など患者さんのご希望を伺いながら最適な治療を提供いたします。
地域連携体制
診断の困難な場合、東大病院または虎の門病院に紹介いたします。東大皮膚科・佐藤伸一教授、虎ノ門皮膚科・林伸和部長ともに私の大学の同級生で、スムーズな連携ができます。